コンディショニング研究会

カラダのコンディショニングとは?
知っているようで奥深い”コンディショニング”について
分かりやすく解説します。

コンディショニング研究会について

現在、一億総活躍社会の実現に向けて、個人の生産性の維持・向上を図るために、ストレスチェックの義務化や基準以上の残業を課した会社に対してペナルティを設ける大きな動きがあります。また、既存調査※1からも多忙な毎日の中で、自分のコンディションの正しい情報認識や対策が困難になっており、日々のパフォーマンスを最大限に発揮できる心身の状態と向き合い、維持・改善していくことも難しい実情がうかがえます。

コンディショニングとは、アスリートの世界では「目的とする試合に向けての期間を限定された中での調整と、日常的なトレーニングをいかによりよい状態で効果的に継続していくかということへの対応」※2とされています。この考えは、限られた時間のなかで多くのタスクをこなさなければならない現代の生活者に浸透していないものの、他人事ではありません。

この度、厳しく複雑な環境で常に成果を求められるアスリートの世界で浸透し始めているコンディショニングの考え方を応用し、生活者の日々の心身の不調を改善し、積極的で健康な生活向上に寄与するためにコンディショニング研究会を発足することとなりました。スポーツ科学や医学の見地から専門家で構成するメンバーが、データおよびエビデンスに基づいてコンディショニングを調査・研究し、新たな方策を検討するとともに、正しい知識と実践方法の普及活動を通してコンディショニングを推進していきます。

委員会代表 :杉田 正明

※1ティップネス×日テレ 全国コンディショニング意識調査 【参考資料として後ページで紹介】
※2引用:日本オリンピック委員会 「オリンピックにむけてのコンディショニング」

発足日
2017年3月15日
発足メンバー
  • 杉田 正明(日本体育大学体育学部教授 博士(学術))※代表
  • 川田 浩志(東海大学医学部内科教授 血液腫瘍内科 医学博士)
  • 堀江 重郎(順天堂大学医学部大学院医学研究科教授 医学博士)
  • 満尾 正(満尾クリニック院長 医学博士)
  • 西沢 邦浩(日経BP総研マーケティング戦略研究所 主席研究員)
協賛
株式会社ティップネス株式会社読売新聞東京本社日本テレビ放送網株式会社
WEBサイト
https://conditioning-lab.jp/
活動概要
  • コンディショニングに関する各種調査・研究
  • データ・エビデンス等に基づいたコンディショニング情報の発信
  • 定期総会・各種分科会の実施
広報事務局(取材のお問い合わせ)
info@conditioning-lab.jp

委員について

コンディショニング研究会 代表 杉田 正明

日本体育大学体育学部教授 博士(学術)

三重大学大学院修了。東京大学教養学部助手、三重大学教育学部教授などを経て2017 年4 月から現職。専門分野は、トレーニング科学、運動生理学、バイオメカニクスなど。文部科学省トップアスリートにおける強化・研究活動拠点の在り方についての調査研究に関する有識者会議委員、日本オリンピック委員会(JOC)情報・医・科学専門部会科学サポート部門長、日本スポーツ振興センター(JSC)JISSスポーツ科学研究部アドバイザリーボード委員、日本陸上競技連盟科学委員長など極めて多彩な活動に携わっている。著書(共著):『スポーツ科学事典 (社)日本体育学会監修』(平凡社) 、『高所トレーニングの科学』(杏林書院)、『トレーニング科学ハンドブック』(朝倉書店)ほか。

川田 浩志

東海大学医学部内科教授 血液腫瘍内科 医学博士

東海大学医学部卒業。同大学院修了。最先端の血液内科診療に従事しつつ、アンチエインジング・ドックの面談医も務めるなどアンチエインジング医学の普及にも力を入れている。自らがアンチエインジング実践派で「人生を楽しみ、健康的に生きる」ことを信条としている。生活指導には定評があり、講演依頼やTV・ラジオ・雑誌の取材も多い。著書:『医学データが教える 人生を楽しんでいる人は歳をとらない』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『長生きの統計学』(文響社)ほか。

堀江 重郎

順天堂大学医学部大学院医学研究科教授 医学博士

東京大学医学部卒業。米国テキサス大学で腎臓学の研究、移植医療に従事。日米で医師免許を取得し、国立がんセンター中央病院、帝京大学医学部主任教授などを経て、2012年から現職。日本初の男性外来であるメンズヘルス外来を開設。手術ロボット・ダヴィンチを駆使した前立腺、腎臓手術のトップランナーであると同時に、アンチエイジングと男性医学、腎臓学の研究に没頭している。中高年男性をハツラツとさせるのが生きがい。日本メンズヘルス医学会理事長、日本抗加齢医学会理事長。著書:『ヤル気がでる!最強の男性医療』(文春新書)、『男性の病気の手術と治療』(かまくら春秋社)ほか。

満尾 正

満尾クリニック院長 医学博士

北海道大学医学部卒業。内科研修医を経て杏林大学救急医学教室講師として救急救命医療に従事。ハーバード大学外科代謝栄養研究室研究員、救急振興財団東京研修所主任教授を経た後、キレーション治療とアンチエイジングを中心としたクリニックを2002年赤坂に開設、2005年広尾に移転、現在に至る。日本キレーション協会代表、米国先端医療学会理事。著書に『125歳まで元気に生きる』(小学館)、『実践ハッピーエイジング』(PHP研究所)、『40代からの太らない体のつくり方』(三笠書房)、『16の老けない習慣』(主婦の友社)ほか。

コーディネーター西沢 邦浩

日経BP総研マーケティング戦略研究所 主席研究員

1991年日経BP社入社。開発部次長として新媒体など事業開発に携わった後、98年『日経ヘルス』創刊と同時に副編集長に就任。2005年1月から同誌編集長。08年3月に『日経ヘルス プルミエ』創刊を経て、現職。

協賛企業について